
「寺子屋」とは、江戸時代に寺院などを利用して町人が先生役となり読み書きや算数を教えた私設の教育機関です。義務教育制度がない時代の日本の識字率を支え、生活の知恵や道徳教育も行われた寺子屋は庶民にとってなくてはならないものでした。根底にあるのは「町と人の繋がり」そして「伝えてゆく」こと。人から人へ、人が町へ、町が人へ。我々には何を伝えられるだろう?そんな思いから立ち上げた団体です。
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「面白いを力に」して、地域を盛り上げます!地元の企業とこの地域に暮らす人々を繋げたい。知られざる面白いモノ・コトを発信するための力をお貸しください。
- 幅広い世代の交流の場を創る
- 地域の文化や歴史を伝えたい
- 地元企業の魅力を知ってほしい


一般社団法人
電気と踊る寺子屋
代表理事 佐藤 圭佑
昔から面白いことを考えるのが大好きで
いつでもそれが僕の原動力です。
これまでの出会いや経験を通して、いつしか「面白いという気持ちは力になる。」そうはっきりと感じるようになりました。
世間では町や人から元気がなくなるニュースがあふれていますが、面白いこと、楽しいこと、素晴らしいことはそれ以上にもっともっとたくさんある。ポジティブな力で町と人を繋げ、もっと豊かにできるはず。
この「面白い」というエコな燃料は尽きることがありません。面白さは豊かさになり、人の豊かさは町の力になる!